正しいやり方で効果は5倍!筋トレ「黄金メニュー」の徹底解説パート1
こんにちは!
こうきです
前回の記事では
筋トレ初心者はこれさえやれば大丈夫!
中~上級者もこれができないとマズい⁉
筋トレの「黄金メニュー」についてお話ししました
今回の記事では
この黄金メニューの前半2種目について
正しいやり方や注意するポイントなどを
丸裸にしていきます!
今回の記事は
正しいやり方で効果は5倍!
「黄金メニュー」の徹底解説パート1
何においても
正しいやり方や効率的な方法は存在します
これは筋トレでも同じです
今回そのポイントを知って
仕事や学校で忙しくて
なかなかジムに通えなくても
夏のTシャツが似合う
厚い胸板
スポーツをしてる人が好きな女の子でも
すれ違う時には
つい3秒見つめてしまう
たくましい腕
スタバのかわいい店員さんも
バイト終わりに一緒に遊びに行きたくなるような
力強い背中
これらを少ない時間で効率的に
手に入れられるようになります
逆に知らないままだと
毎日ジムに通い
腕がちぎれそうなほど筋トレを頑張っても
女の子と間違えられるような
小さい背中
性格も顔も大好きな子から
いつまでたっても相手にされない
情けない体
筋トレしても成果が出ず
何をやってもうまくいかないと思いながら生活する自分
このような状態になってしまいます
今日ここでポイントを知って
街ですれ違う人が思わず見るような
インスタグラマーもできるほどの
かわいい女の子と遊べるような
かっこいい体を手に入れてください!
筋トレでは量よりも質が大切だといわれます
激しくぶつかり合あうため
大きな体と強い筋肉が必要な
アメリカンフットボールの世界でも
この考え方は常識とされています
では
「黄金メニュー」の前半2種目について
注意点やポイントを解説していきます
黄金メニューの1つ目の
「バックスクワット」
ポイント1 足の幅は肩幅
肩幅より狭いと力が入りません
1番力が入る肩幅で行います
ポイント2 ひざを曲げる角度は最大90度
これ以上曲げてしまうと種目が別のものになってしまいます
黄金メニューにするためには90度を意識します
ポイント3 ひざはかかとより前に出さない
ひざがかかとより前に出てしまうと
ひざを痛めてしまいます
注意点 ひざを伸ばすときは
ひざをカクンとするように伸ばすのではなく
太ももに力が入るように
太ももで持ち上げるイメージで行ってください
黄金メニューの2つ目の
「ベンチプレス」
ポイント1 ベンチプレスで寝た時のバーの位置は顎と口の間
これがずれると最初の持ち上げる動作がやりずらくなります
ポイント2 手首は寝かせない
手首を寝かせてしまうと大胸筋にアプローチできません
手首は垂直に固定しましょう
ポイント3 息は止めない
胸に下ろすときに息を吸い
息を吐きながら持ち上げます
注意点 バーベルは大胸筋の1番下に下ろす
下ろす位置が上すぎると
肩を痛めてしまいます
以上が黄金メニュー前半2種目の
ポイントと注意点です
では
「どうやってこれを実践するのか」ですが
3つのステップを踏むことで簡単に
あなた1人でも
効果が高い筋トレができるようになります
そのステップとは
ステップ1 この記事のポイントと注意点を
スクリーンショットで保存する
ステップ2 筋トレ前にその写真を見返す
ステップ3 筋トレをしながらポイントを1つ1つ確認する
この3つの中でもステップ1は特に重要です
人間は忘れる生き物です
この記事を読んでいる「今!!」
保存をして
筋トレ前に見直すことができるようにしましょう
「黄金メニュー」の質を高めて
忙しくて短時間しか筋トレできなくても
大きくて強い体を手に入れてください!
以上、
黄金メニューの徹底解説パート1
でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!